オンラインでご入稿いただけます
弊社にてご用意しております入稿用サーバは、IDとパスワードが不要なのでお手軽にご利用いただけます。
※1ファイルの最大容量は約2GBまで送信可能です。
※サーバ全体の空き容量が不足している場合は送信エラーとなります。
メール入稿(5MB程度の添付やオンラインストレージなど)の宛先はmac@sungr.co.jpとなります。
データ入稿全般のお願い
出力見本は必ず添付してください。〈必須〉
画像や文字の抜けや化けをチェックするために出力見本が必要です。出力紙をお渡し頂ければ最も確実ですが、オンライン入稿の場合はPDF、JPEG(イラストレーターからの書き出し)、スクリーンショットのいずれかをファイル名「出力見本」として添付してください。
リンク画像はもれなく添付してください。〈必須〉
制作時に他のフォルダから選んだ画像が不足となる場合が多い様です。イラストレーターファイルとリンク画像必ず一つのフォルダにまとめてご入稿ください。
分かりやすい名前で保存してください。
出力用のイラストレーターファイルにはなるべく分かりやすい名前を付けてください。それ以外のイラストレーターファイルは削除してください。
例:○○屋OPEN_omote出力用.ai
イラストレーターファイルについて
【イラストレーターのバージョン】
弊社ではイラストレーターの最新バージョンに対応しています。
【紙面のサイズ】
輪転機によるチラシ印刷では、印刷可能範囲からはみ出した部分は印刷されません。必ず指定サイズ以内でデザインを行ってください。
注)ラインで囲むデザインの場合、ラインの太さの分が印刷可能範囲からはみ出さないようにしてください。
【配置画像はなるべく埋め込まないでください】
イラストレーター上で画像を埋め込むと、弊社での色補正やモアレ修正が出来ない場合があります。
【書類のカラーモードはCMYKに】〈必須〉
イラストレーターver.9以降では、書類のカラーモードに「RGBカラー」と「CMYKカラー」のいずれかを選択できる仕様になっています。
カラー印刷を行う場合は「CMYKカラー」を選んでからデザインを行ってください。
「RGBカラー」で作成すると、意図しない色で印刷される場合があります。
【四方断裁の場合はトンボと塗り足しが必要です】〈必須〉
四方断裁仕上げの場合、必ずトンボを付けてください。塗り足し(3mm程)も必要となります。
文字は全てアウトライン化してください。〈必須〉
オブジェクトやレイヤーのロックを解除してから「全てを選択」し、「アウトライン作成」を行ってください。
配置画像(フォトショップデータ)について
【カラーモードはCMYKで】
カラー画像のモードはCMYKカラーにしてください。RGBカラーになっていると正常な色で印刷されない場合があります。
モノクロ画像はグレースケール等で保存してください。又、ダブルトーンは使用しないでください。
ワードやエクセルのデータについて
お客様が作ったデータを、オフセット印刷できれいに、大量に安く印刷できます。小ロットのオンデマンド印刷にも対応していますので、お気軽にご相談ください。
《注意事項とお願い》
ビジネス系のソフトでつくられたデータはオフセット印刷での再現に基本的には適していませんので、おおまかに下記のお願いをしております。またお客様のデータを確認後、修正のお願いをすることもあります。ご協力のほどよろしくお願い致します。
出力見本を添付してください
必ず、お客様の環境(パソコン)から出力されたプリントアウトを添付願います。
フォントについて
弊社の環境に無いフォントを使用されますと、異なるフォントに置換されますのでご了承願います。その際は文字送りの関係で改行位置が異なる場合があります。お客様の出力紙に合わせてなるべく似たフォントを使用する場合もありますが、特殊なフォントには変換できないのでご了承ください。
色について
色については、カラーと黒1色(グレー出力)の対応は可能です。ただし色がRGBからCMYKに変換されますので、少し濁った感じになります。なお2色印刷への変換はできません。
半透明にはご注意を
半透明の使用ですが、この機能を使用するとオブジェクトが分割されたり、バックに配置されている画像が消えたり不確定な現象が発生しています。できるだけご使用にならないようにお願いしています。
ワードアート機能について
ワードアート機能を使用されますと、状況によっては正確に再現できないことがありますのでご了承ください。
画像の色補正について
埋め込まれた画像の色補正はできません、画像に補正が必要な場合は元画像のファイルを添付願います。
全面の色について
オフィス系にはトンボや塗りたし(仕上がりの周囲)という概念がないので、全面のベタなどはできません、周囲に余白が発生します。
ソフトのバージョンについて
バージョンの違いによって起こるトラブルに対応するため、入稿の際にはご使用のソフトのバージョン情報をお知らせください。
オフィス2007以降について
オフィス2007以降のバージョンには現在のところ完全には対応できておりません。一度データを確認しますのでご相談ください。